iStudy ® Native Wolrd Pro導入事例 相原高等学校 


神奈川県立相原高等学校には3つの農業系学科と3つの商業系学科があり、それぞれの専門知識や専門技術の習得を目指した魅力的なカリキュラムが用意されている。商業科と情報処理科の1年生、お よび国際経済科の1~3年の専門科目である『英語実務』のなかで、映像と音声認識を使った英会話ソフトiStudy Native World Proが活用されていると聞いて足立健一郎教諭にお話を伺った。
少人数で3展開の授業
『英語実務』は20人程度の少人数制で、PCソフトを活用した授業、教科書を使った授業、外国人講師による授業の3展開で実施される。コンピュータが設置されている英語実務室にはiStudy Native World Proの「日常会話編 I 」と「海外渡航編」の2教材が導入されている。足立先生は、「生の外国人が相手だと照れてごまかしてしまいますが、コンピュータの中の疑似的な環境であれば、自分だけの世界に入って恥ずかしがらずに英語を何度も繰り返して話すことができます。」とおっしゃる。


 
学習管理と理解度チェック
生徒の学習履歴情報は管理ソフトiStudy Native World Pro Manager-EXで一括管理されており、先生は生徒の学習時間や会話能力の総合評価点数などの学習状況を確認しながら指導している。また、生徒が各自のペースでソフトを使った学習を進めている最中に、C ALLシステムのモニタリング機能を使って生徒の様子をチェックしたりしているそうだ。さらに、Video学習ステップの映像を見せて、生徒に日本語訳や英文を紙に書かせるなど、理解度を確認するのためのテストもおりまぜているという。
学習シーン毎のプリントを用意
iStudy Native World Proのあるひとつの学習シーンは、シ チュエーションによって話の内容が異なる複数個のスキットが含まれている。例えば、“両替をする”という学習シーンの場合は“日本円をドルに換えてもらう”、“T.C.を1ドル札を混ぜた現金に換えてもらう”、“ どう両替してもらうか用紙に記入する”の3つスキットに分かれており、Video、E xercise、Conversationといった学習ステップに沿って会話トレーニングが進められる。
同校では、学習シーンごとに作成した学校オリジナルのプリントを生徒に配布している。プリントには、例えば“Good以上が出るか5回練習したら、チ ェックマークをつけてConversationステップに進みましょう。”などと学習目標が記述されていたり、単語や単文の意味を書いたりできる欄が設けられている。足立先生は、「 生徒それぞれのペースに合わせて進められる点がいいですね。みんな楽しく会話練習に取り組んでいます。」と授業の様子を語る。
 
様々な英語教育実践
同校では、提携している大学や短大の留学生との英会話実践、県内の商業系高校が合同で行うサマーキャンプ、スピーチコンテンストへの参加など、英 語による表現能力を高めるための様々な教育プログラムが用意されている。最後に足立先生には、「今後はインターネットTV会議システムなどを活用するなど、さらに学校間での交流を深めていきたい。」と 将来への展望を語っていただいた。