iStudy ® Native World Pro導入事例 高松商業高等学校 


香川県立高松商業高等学校には商業科、情報処理科、英語実務科がある。英語実務科では、アメリカでの語学研修を実施するなど、国際化時代に通用する実践的な英語力の育成と、国公立・私 立大学を目指すための特色あるカリキュラムが組まれている。その中で疑似体験型の英会話ソフトiStudy Native World Proが活用されていると聞き、金子素通先生にお話を伺った。

CLLの授業
コンピュータ教室には英会話ソフトiStudy Native World Proおよび教材「身近な英会話」と、教師用コンピュータに学習履歴を管理するためのiStudy Native World Pro Manager-EXが導入されている。
なお、「身近な英会話」には、“自己紹介”、“来週の予定”や“将来の職業”など、主に学校内での友達との会話場面が数多く収められている。本ソフトを使った『CLL(コンピュータ・LL演習)』の 授業は、英語実務科の1年の後期と2年の前期にまたがって、週に2時間実施される。金子先生は「生徒はとても活発で、楽しそうに英会話トレーニングに取り組んでいます。」とおっしゃる。
 
ステップ・バイ・ステップの発話練習
まず、単語や語句の発話練習を行うVocabularyステップと、様 々なセンテンスの言い回しを何度も発話トレーニングをするExerciseステップを使って学習を進めていく。
難しい単語や表現文については先生が詳細な説明を加えているそうである。次に、映像のネイティブを相手に一連の流れで連続して会話を行うConversationステップに進む。
生徒はそれぞれのペースで、これまでに覚えた英語表現を駆使しながら繰り返し会話練習を行う。そして最後に、Videoステップで実写映像を見ながらこれまでの会話のおさらいするという。また、次 の授業時間の冒頭、約5分を使って、前回学習したスキットに対する小テストを行うことで英会話表現の定着を図っているとのことであった。
巡回モニタリングも活用
個別の学習が終わったら生徒がペアになって発表をおこなう。スクリーンにiStudy Native World Proのビデオ映像が流され、生 徒は映し出されたシーンに合わせてマイクに向かってアフレコをする。
日本語を表示させたり、英語を表示させたりするなど、発表のレベルを変えながら挑戦させているとのことである。北川先生は、「他の生徒がスクリーンに集中しているので、二 人の発表者も緊張感が少ないですし、また見ている方も楽しく大変好評です。」と生徒の様子を語る。
また、「生徒はスクリーンの映像にあわせて会話を進める必要があるので、英語のリズムも意識できるようになります。」と話す。
 
バーチャルな生の英会話 
金子先生は、「夏に行われる1ヶ月間の米国ホームステイを前に、他の授業では味わえないバーチャルな生の英会話に接することができています。その結果、外 国人との英会話によるコミュニケーションにおいて、心理的なハードルを低くすることができています。」という。
iStudy Native World Proを利用した疑似会話トレーニングがアメリカでの実体験でどれほど役に立ったかなど、後日、生徒たちの生の感想や意見などを是非聞いてみたい。& amp; #160;